夢に
夢に現れて、 ドキッとする… 隠れなくちゃ と想い 慌てて階段を登り エレベーターのbuttonを押す 外へ出る 煮え切らない想いを抱える 雨が体を禊ぎするように舞い落ちる
shitto
君には彼氏がいる そんな気にも留めてなかった いつしか 君が男と話していると ほのかに嫉妬を覚えるようになった これは恋心なのか この嫉妬はなんなのか 自分には認めたくないものである あぁ また痩せそう…
あの碧にきみがいて
今の仕事好きじゃない 今の仕事辞めたい 今の生活… 一通の手紙 キミから 逢いたいよ 過去に逢うために 帰郷してみることにした 昔に帰りたかった ただ楽しかった…あの頃に
誓い
君はそこにいる いつもと同じ場所に いつもと同じ格好で 逢いにいきたいと思う でも 今はダメだ 自分と約束したんだ 夢を叶えてから 君を奪いにいこうって ささやかな夢だけど 大切なことなんだ だから それまで 待っていてほしい
傍ら
一生手に入らなくても 彼女の傍にいたいんだ この夢が叶わなくても 待ち続けていたいんだ 君を大切にしたい気持ちだけは 人一倍あるよ 君の中の好きな人と 幸せになってほしい それが 僕の願いです
賭け
恋人より 友達がいい 心は隠して でも気楽で 告白したら 終わってしまうかもしれない そんな賭けは する勇気ない
求めるもの
何時からかな 相手に 笑いあうことより 痛みを分かち合うことのほうを 求めるようになったのは つまらない愚痴とか 今日の嫌なこととか 後ろ向きな言葉とか そういうことを言い合える関係を いつのまにか大事にしてる 一緒にいて楽しいからとか ...
空
逢いたくなったら 星を見よう そう約束して もう2年になる もう遠くて 逢えないけど まだ私は星を見る あなたと 繋がっている気がする 逢いたいよ
いつものこと
好きなのに 伝えられない 好きなのに 態度に出せない 好きなのに… 不器用すぎて 嫌になる。
桜の木
誕生日の約束 覚えてる? 桜を見に行こうって 隣に君がいて 横に私がいる なんで なに 病気って もう いないのに 君が 好きなの